婚活者の集う街コン

婚活の新しい形として、街コンが広がっています。地元にあるいくつもの飲食店会場を貸切りにして行う飲み会で、伴侶探しにと男女が集まります。数年前からはじまりましたが、近年は一種のブームともなっており、チケットが完売してしまうそうです。なかには1〜2週間キャンセル待ちになることもあります。最近は新聞やテレビのメディアに取り上げられており、自治体や地元団体が協賛しているとあって、参加者も多くなっているようです。

街おこしにもなるし、地元商店街の活気にもつながるということで、合コンプロジェクトというのが近いようです。小規模なもので参加者100人ぐらいから、大規模になったときには2,000人など数千人規模になることもあるそうです。平均的な参加費は男性6,000円、女性5,000円前後で運営事務局に支払い、参加証として腕輪をし、それを目安に声をかけます。

街コンとして、健全な出会いの場にしようとしても、街コン荒らしが出現し、遊びの場と化してしまい、街コン開催日には、ラブホがかなり混みあうこともあるといいます。また街コンが閉会後の路上では、売れ残った人が泥酔しているとのことです。

開催されているのは、栃木の宮コン、滋賀守山市のGTR、枚方市の枚コン、などなど、これまでの開催では、ほぼすべてが満員になっているそうです。各会とも地元内で10から15軒ぐらいの飲食店が開催場所として登録され、雨が降っても原則として決行されます。受付開始は17時ごろから行われ、指定の場所の飲食店で、19時から一斉開催されます。二次会は各自の自由行動、閉会は21時から22時ごろです。会場となった店舗間を自由に行き来することができ、伴侶探しとはしご酒を楽しめるようになっています。ところにより土日の昼過ぎのように暇な時間帯に開催して、効率よくしていたりします。

参加には2人以上での申し込みが必要です。20代、30代が割合多いですが、50代の高齢者や、バツイチ女性らも参加しています。

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